もしかすると「難治性の喘息」かもしれません
※上記以外にも参加条件がございます。ご応募をいただいた後、お電話で確認させていただきます。
上記に合致しなくとも参加できる可能性がございますのでご興味をお持ちいただける場合は、まず一度お問い合わせください。
成人ぜん息の患者数は増加傾向にあり、医師により診断され、治療中もしくは症状のあるぜん息患者さん(ぜん息の有病率)は、20~45歳成人の約5~9%程度であることが判明しています。ぜん息で亡くなる人の数は減少傾向にありますが、その多くは65歳以上の高齢者です。
独立行政法人 環境再生保存機構 「成人喘息の基礎知識」
https://www.erca.go.jp/yobou/zensoku/basic/adult/knowledge/index.html
治験の目的 | 難治性喘息の方に、治験薬または標準薬を使用いただき、治験薬の効果と安全性を調べることを目的としています。 |
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治験薬について | 喘息の治験薬、または標準薬を毎日2回使用いただきます。 |
治験期間 | 2種類の試験があり、1種類は6か月です。もう1種類は6か月~最長1年となります。いずれも1か月に1度程度でご来院いただきます。 |
※医療機関の詳細はお電話にてご説明いたします。
まだ承認されていない「薬の候補(治験薬といいます)」について、人に対する有効性や安全性を確認する臨床試験のことです。
治験でよい結果が得られれば、「薬」として厚生労働省の承認を得ることができ、広く使用できるようになります。
私たちが普段使用している薬も、多くの患者さんに「治験」へご協力いただき誕生したものです。
専門の医師による詳しい検査・診療を受けられます。通常の診療より詳しい検査や診療が受けられるので自分の病気や体の状態を正確に知ることができます。
治験薬を使用している間に行われるすべての検査費用や、一部の薬の費用は治験依頼者である製薬会社が負担いたします。このため、通常の診療と比較し診療後にあなたが支払う医療費(健康保険などの費用の一部負担)が少なくなることがあります。
治験薬が国から承認を受けたとき、次世代に新しい薬、治療法を残すという社会貢献ができます。
参加条件確認のためのアンケートに回答いただきます。
アンケートの回答内容が条件に合致した場合、QLife治験事務局よりお電話にて詳細な参加条件の確認をいたします。お電話での確認で条件に合致した場合は、主治医に見せていただく資料をお送りいたします。
主治医の先生との相談の結果、試験に参加いただける場合は、来院日の調整をいたします。
来院日の調整方法については別途ご案内いたします。
株式会社QLife 治験事務局
TEL:0120-37-4089
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