もしかすると「咬筋膨隆」を起こしているかもしれません
※上記以外にも参加条件がございます。ご応募をいただいた後、お電話で確認させていただきます。
上記に合致しなくとも参加できる可能性がございますのでご興味をお持ちいただける場合は、まず一度お問い合わせください。
顔のエラと呼ばれる部分にある咬筋には、咀嚼のために下顎を上下させたり、水平に動かし、食べ物を噛み切ったり、すりつぶす機能があります。
咬筋が隆起すると下顔面が幅広く、四角ばって見えることがあります。
咬筋の膨隆の原因には、突発的のこともあれば、歯ぎしりや嚙み合わせ、咀嚼の習慣などに関連して起こるとされています。
咬筋の膨隆で悩まれている人に、幅広く、大きく、又は四角く見える下顔面を縮小するために医学的治療が求められています。
エラの張りがある方は、ぜひ治験の参加にご協力をいただけませんか。
治験の目的 | 咬筋膨隆を有する方に、治験薬またはプラセボ(有効成分を含まない偽薬)を使用いただき、治験薬の効果と安全性を調べることを目的としています。 |
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治験薬について | 治験薬またはプラセボを1回もしくは2回筋肉注射にて投与いたします。 プラセボは、見た目は治験薬と同じですが、有効成分を含んでいません。プラセボは治験薬の効果や副作用を正しく判断するために用いられます。 |
治験期間 | 治験期間は約1年間で、月に1回程度来院いただきます。 ※治験期間が始まってすぐは2週間に1回程度の来院がございます。 |
※医療機関の詳細はお電話にてご説明いたします。
まだ承認されていない「薬の候補(治験薬といいます)」について、人に対する有効性や安全性を確認する臨床試験のことです。
治験でよい結果が得られれば、「薬」として厚生労働省の承認を得ることができ、広く使用できるようになります。
私たちが普段使用している薬も、多くの患者さんに「治験」へご協力いただき誕生したものです。
専門の医師による詳しい検査・診療を受けられます。通常の診療より詳しい検査や診療が受けられるので自分の病気や体の状態を正確に知ることができます。
治験薬を使用している間に行われる一部の検査費用や薬の費用は治験依頼者である製薬会社が負担いたします。このため、通常の診療と比較し診療後にあなたが支払う医療費(健康保険などの費用の一部負担)が少なくなることがあります。
治験薬が国から承認を受けたとき、次世代に新しい薬、治療法を残すという社会貢献ができます。
参加条件確認のためのアンケートに回答いただきます。
アンケートの回答内容が条件に合致した場合、写真評価医師による写真の評価及びQLife治験事務局よりお電話にて詳細な参加条件の確認をいたします。
写真評価医師による写真評価を通過した場合、医療機関への来院日の調整をいたします。
来院日の調整方法については別途ご案内いたします。
株式会社QLife 治験事務局
TEL:0120-37-4089
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