※本ページは、日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社からの委託による治験広告です。
また、治験を実施する医療機関の審査・承認を受けたものを掲載しています。

このような方を探しています

もしかすると「アルコール性肝疾患による肝硬変」かもしれません

アルコール性肝疾患の治験に参加してみませんか?

メインビジュアル

対象となる方(わからない方もまずはご相談、ご応募ください)

※上記以外にも参加条件がございます。ご応募をいただいた後、お電話で確認させていただきます。
上記に合致しなくとも参加できる可能性がございますのでご興味をお持ちいただける場合は、まず一度お問い合わせください。

アルコールと肝臓病

アルコールの飲みすぎにより、いろいろな臓器に病気が起こりますが、なかでも肝臓病は最も高頻度で、かつ重篤にもなる病気です。

アルコール性肝障害は一般的に飲酒量が多いほど、飲酒期間も長いほど進行しやすいのですが、若年の肝硬変や、女性の中には比較的少ない飲酒量で短期間に肝硬変になる人がいるなど、個人差や性差が大きい病気です。

はじめに起こるのはアルコール性脂肪肝で、飲みすぎれば多くの人に発生します。一部の人はアルコール性肝炎になり、まれに重症化して死亡することもあります。わが国では、明らかなアルコール性肝炎の既往なしに肝臓が線維化して硬くなる肝線維症が多く、さらに飲み続けると肝硬変へと進行します。アルコール性肝障害の早期発見と、そうならないような飲み方が大切です。

肝硬変が原因で発生する症状の一つに、門脈圧亢進症があります。この門脈圧亢進症は、静脈瘤出血、肝性脳症、肝細胞癌の発生に関与すると言われており、予防が極めて重要です。

厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト e-ヘルスネット 「アルコールと肝臓病」
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/alcohol/a-01-002.html

本治験の概要

治験の目的 アルコール性肝疾患による肝硬変の方に、治験薬またはプラセボ(有効成分を含まない偽薬)を使用いただき、治験薬の効果と安全性を調べることを目的としています。
治験薬について アルコール性肝疾患による肝硬変を原因とした門脈圧亢進症の改善が期待される治験薬、またはプラセボ(有効成分を含まない偽薬)を1日に2回服用いただきます。
※門脈圧亢進症とは、肝硬変の増悪に伴って出現する症状の一つです。
治験期間 治験期間は事前検査を含めて最長34週間です。試験開始時は週に1回程度、その後来院頻度は減っていき最長4週に1回程度の来院となります。

治験参加者の募集エリア(予定含む)

※医療機関の詳細はお電話にてご説明いたします。

治験とは

まだ承認されていない「薬の候補(治験薬といいます)」について、人に対する有効性や安全性を確認する臨床試験のことです。
治験でよい結果が得られれば、「薬」として厚生労働省の承認を得ることができ、広く使用できるようになります。
私たちが普段使用している薬も、多くの患者さんに「治験」へご協力いただき誕生したものです。

治験参加するメリット・デメリット

治験参加までの流れ

  1. アンケート回答

    参加条件確認のためのアンケートに回答いただきます。

  2. お電話での詳細確認

    アンケートの回答内容が条件に合致した場合、QLife治験事務局よりお電話にて詳細な参加条件の確認をいたします。お電話での確認で条件に合致した場合は、主治医に見せていただく資料をお送りいたします。

  3. 今回の治験への参加について、ご自身で相談をしていただきます。

  4. 来院日の調整

    主治医の先生との相談の結果、試験に参加いただける場合は、来院日の調整をいたします。
    来院日の調整方法については別途ご案内いたします。

  5. 治験参加

お問い合わせ

株式会社QLife 治験事務局
TEL:0120-37-4089
お問い合わせフォーム

webで応募

Webから応募

※簡単なアンケートで参加条件を確認(1分で完了)