※上記以外にも参加条件がございます。ご応募をいただいた後、お電話で確認させていただきます。
上記に合致しない場合でも参加できる可能性がございますのでご興味をお持ちいただける場合は、まず一度お問い合わせください。
末梢神経には、全身の筋肉を動かす運動神経、痛みや触れた感触 などの皮膚の感覚や関節の位置などを感じる感覚神経、血圧・体温 の調節や心臓・腸など内臓の働きを調整する自律神経があります。 末梢神経障害(ニューロパチーと呼ばれることもあります)は、これらの神経の働きが悪いために起こる障害のことです。
主な症状として、手や足が「ピリピリする感覚」、 「焼けるような感覚」、「冷たい感覚」などの感覚障害や自律神経障害、運動障害などがあります。
本治験は、末梢神経障害による足の痛みのある患者さんを対象に行われます。ご興味をお持ちいただける場合はまず一度お問い合わせください。
治験の目的 | 慢性神経障害性疼痛がある方に、治験薬またはプラセボ(偽薬)を服用いただき、治験薬の効果と安全性を調べることを目的としています。 |
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治験薬について | 治験薬またはプラセボ(偽薬) |
治験期間 | 治験期間は最長30週間で、10回程来院いただきます。 |
※医療機関の詳細はお電話にてご説明いたします。
まだ承認されていない「薬の候補(治験薬といいます)」について、人に対する有効性や安全性を確認する臨床試験のことです。
治験でよい結果が得られれば、「薬」として厚生労働省の承認を得ることができ、広く使用できるようになります。
私たちが普段使用している薬も、多くの患者さんに「治験」へご協力いただき誕生したものです。
専門の医師による詳しい検査・診療を受けられます。通常の診療より詳しい検査や診療が受けられるので自分の病気や体の状態を正確に知ることができます。
治験薬を使用している間に行われるすべての検査費用や、一部の薬の費用は治験依頼者である製薬会社が負担いたします。このため、通常の診療と比較し診療後にあなたが支払う医療費(健康保険の費用の一部負担)が少なくなることがあります。
治験薬が国から承認を受けたとき、将来に新しい薬、治療法を残すという社会貢献ができます。
本治験では治験薬とプラセボを使用します。プラセボとは薬の効果を持たない偽薬のことで、プラセボと治験薬を比較して効果を検証します。
本治験に参加した際に、プラセボを使う可能性があります。
治験に参加するにあたって、医療機関から指定されたスケジュールに合わせて来院する必要があります。
また、治験参加による好ましくない作用が生じていないかなどを確認するため、定期的に採血を行って健康状態を確認する必要があります。
治験参加による好ましくない作用が生じる可能性があります。
※もし治験に関連して予想しない副作用が起き、健康を害された場合には、必要な治療が行われます。
参加条件確認のためのアンケートに回答いただきます。
アンケートの回答内容が条件に合致した場合、QLife治験事務局よりお電話にて詳細な参加条件の確認をいたします。
治験に参加いただける場合は、来院日の調整をいたします。
来院日の調整方法については別途ご案内いたします。
※ご施設によって、かかりつけ医の紹介状取得をお願いする場合がございます。
株式会社QLife 治験事務局 ※ご応募に対しての個人情報削除依頼は、お電話もしくはお問い合わせフォームより承ります。
TEL:0120-37-4089
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