このような試験に興味はありませんか?

  • 視力低下が気になるお子様対象
  • 複数の施設にて実施

★6歳~15歳★視力低下が気になるお子様を対象とした試験(CH1913A)

  • 通院

対象となる方

  • 6歳~15歳の方
  • 以下いずれかの内容に当てはまる方
    ◆裸眼の視力が両眼とも0.1~0.6
    ◆裸眼視力は不明だが、現在眼鏡、またはコンタクトを使用している
    ◆学校健診などで視力低下を指摘された、または受診を勧められたことがある
  • 来院ごとに保護者様が同伴できる方
  • 試験参加中、やむを得ない場合を除き眼鏡使用にご協力いただける方
  • 試験参加中、コンタクトレンズを使用しないことに同意いただける方
  • これまでに近視進行抑制の治療を受けたことがない方

※上記以外にも参加条件がございます。

本試験の概要

試験について
近視症状があるお子様を対象に、プラセボ(偽薬)との比較により治験薬の安全性と有効性を評価することを目的としています
※プラセボとは、有効成分を含まない薬剤のことです。プラセボは薬を服薬することによる期待感などの心理的な影響を除き、効果(有効性)と安全性を正しく評価するために必要です。
実施内容
診察、問診、血圧・脈拍、採血(半年に1回)、採尿、視力検査(目薬を使用し瞳を広げる検査もあり)、治験薬(点眼剤を1日1回両眼に1滴ずつ)投与など
※治験薬かプラセボのいずれかを投与となりますが、どちらが投与されているかは治験参加者様も治験担当医師もわかりません
自己負担金
交通費、初診料、再診料など
※初診料・再診料は施設により異なります
試験日程
約1年半の間に11回程度の通院
※所要時間:2~3時間程度(来院日により異なります)
※詳細は医療機関担当者より説明がございます

治験実施エリア

  • 北海道

    • 北海道札幌市

臨床試験とは

特定成分の機能確認、病気に対する新しい治療の有効性や安全性を確認する試験のことです。
臨床試験に含まれる治験は、様々な方に協力をいただいて試験を行っております。
健康な方を対象に治験薬の安全性や体内でどのように吸収・排泄されるかを確認したのち、患者さんを対象に用法用量の確認や効果の確認などを行います。
治験でよい結果が得られれば、「薬」として厚生労働省の承認を得ることができ、広く使用できるようになります。
私たちが普段使用している薬も、多くの方に「治験」へご協力いただき誕生したものです。

試験参加までの流れ

  1. アンケート回答

    参加条件確認のためのアンケートに回答いただきます。

  2. 来院日の調整

    基準に合致している場合、医療機関担当者と来院日を調整いただきます。

  3. 試験参加

    医療機関を受診し、試験にご参加いただきます。
    ※症状の確認等のため、初回来院日に試験参加にならない場合や、試験への参加がキャンセルとなる場合がございます

お問い合わせ

株式会社QLife 治験事務局
TEL:0120-37-4089
お問い合わせフォーム

webで応募

ご応募はこちらから

★アンケートは5分程度でご回答いただけます★