加齢黄斑変性を受けている方へ入通院試験に参加しませんか?

  • 50歳~89歳
  • 4年以内に加齢黄斑変性と診断を受けている方
  • 裸眼視力が0.1~0.7の方

★50歳~89歳★加齢黄斑変性の診断を受けている方対象の入通院試験(CH1909A)

  • 入通院

対象となる方

  • 50歳~89歳の方
  • 以下の内容に当てはまる方
    ◆4年以内に加齢黄斑変性と診断を受けている
    ◆裸眼視力が0.1~0.7
    ◆白内障の手術歴がある
    ◆抗VEGF治療(定期的に眼球に注射を打つ治療法)を受けている

※上記以外にも参加条件がございます。

本試験の概要

試験について
この試験は、目の重要な部分である黄斑を守るための新しい治療法を調べるものです。
試験では、新しい薬を試すグループと、比較のための別の治療を受けるグループに分かれ、約1年1ヶ月~約2年2ヶ月の間に11回~24回程度の来院をしていただきます。
本試験の被験薬は「遺伝子治療治験薬」です。注意事項等の詳細については、応募後のメールおよび治験担当医師より説明があります。
実施内容
治験薬投与(硝子体内投与、被験薬は手術による網膜下への投与)、問診、臨床検査など
自己負担金
交通費、診察料、診療情報提供書(紹介状)取得料など
※診療情報提供書(紹介状)取得が必要な施設のみご対応いただきます
試験日程
約1年1ヶ月~約2年2ヶ月の間に11回~24回程度の来院予定
※被験薬を投与の際には少なくとも1泊入院をしていただきます
※来院回数や試験期間は割り当てられたグループにより異なるため担当者より説明がございます

治験実施エリア

  • 関東

    • 東京都文京区
  • 関西

    • 滋賀県大津市
  • 九州

    • 宮崎県宮崎市

臨床試験とは

特定保健用食品・機能性表示食品といった食品や特定の成分の機能の確認、病気に対する新しい治療の有効性や安全性を確認する試験のことです。
臨床試験に含まれる治験は、様々な方に協力をいただいて試験を行っております。
健康な方を対象に治験薬の安全性や体内でどのように吸収・排泄されるかを確認したのち、患者さんを対象に用法用量の確認や効果の確認などを行います。
治験でよい結果が得られれば、「薬」として厚生労働省の承認を得ることができ、広く使用できるようになります。
私たちが普段使用している薬も、多くの方に「治験」へご協力いただき誕生したものです。

試験参加の流れ

  1. アンケート回答

    参加条件確認のためのアンケートに回答いただきます。

  2. 来院日の決定

    アンケートの回答内容が条件に合致した場合、医療機関担当者よりお電話にて症状などの聞き取りでの確認を行ったのち、来院日を調整いただきます。
    来院日の調整の際に、診療情報提供書が必要となる施設の場合には担当者より説明がありますので担当者の指示に従って対応をお願いいたします。
    ※初回来院日について、ご自身にて予約日を取得いただく場合もございます。予約方法につきましては試験担当者よりお電話時に説明がございます。

  3. 試験参加

    実施施設に来院していただき、試験にご参加いただきます。
    ※試験の参加条件に該当しない場合や医師の判断などにより、試験に参加いただけない場合がございます。

お問い合わせ

株式会社QLife 治験事務局
TEL:0120-37-4089
お問い合わせフォーム

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