膝の痛みでお困り・手術を考えている方へ
※上記以外にも参加条件がございます。ご応募をいただいた後、お電話で確認させていただきます。
上記に合致しなくとも参加できる可能性がございますのでご興味をお持ちいただける場合は、まず一度お問い合わせください。
変形性関節症(OA「Osteoarthritis」)は、関節の軟骨がすり減り、歩いたり、階段の上り下り、姿勢を変えたりした時に膝、股、手、足、脊椎などに痛みが生じます。
変形性関節症の治療は、非薬物療法と薬物療法の併用が必要とされていますが、現在変形性関節症の進行を抑えるお薬が存在しません。そのため、薬物療法では痛みをコントロールし、症状を緩和する治療が中心となっています。
今回の治験は、膝関節の変形性関節症と診断された患者さんを対象に行われます。
治験の目的 | 変形性膝関節症の方に、治験薬またはプラセボ(有効成分を含まない薬剤)を使用いただき、治験薬の効果と安全性を調べることを目的としています。 |
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治験薬について | 変形性膝関節症の治験薬またはプラセボを1日2回毎日服用いただきます。 |
治験期間 | 治験期間は約10カ月~16カ月程度で、12~18回程度来院いただきます。 |
※医療機関の詳細はお電話にてご説明いたします。
まだ承認されていない「薬の候補(治験薬といいます)」について、人に対する有効性や安全性を確認する臨床試験のことです。
治験でよい結果が得られれば、「薬」として厚生労働省の承認を得ることができ、広く使用できるようになります。
私たちが普段使用している薬も、多くの患者さんに「治験」へご協力いただき誕生したものです。
専門の医師による詳しい検査・診療を受けられます。通常の診療より詳しい検査や診療が受けられるので自分の病気や体の状態を正確に知ることができます。
治験薬を使用している間に行われるすべての検査費用や、一部の薬の費用は治験依頼者である製薬会社が負担いたします。このため、通常の診療と比較し診療後にあなたが支払う医療費(健康保険などの費用の一部負担)が少なくなることがあります。
治験薬が国から承認を受けたとき、次世代に新しい薬、治療法を残すという社会貢献ができます。
参加条件確認のためのアンケートに回答いただきます。
アンケートの回答内容が条件に合致した場合、QLife治験事務局よりお電話にて詳細な参加条件の確認をいたします。
お電話での確認で条件に合致した場合は、主治医に見せていただく資料をお送りいたします。
主治医の先生との相談の結果、試験に参加いただける場合は、来院日の調整をいたします。
来院日の調整方法については別途ご案内いたします。
株式会社QLife 治験事務局
TEL:0120-37-4089
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